音楽の錬金術師~MusicAlchemist~

音楽を仕事にする!音楽で稼ぐ方法や業界の話や仕事としてのとらえ方を独断と偏見と稼いだ経験から伝えます。

ミュージシャン向けのSNS活用方法

 SNS時代

 

皆さんSNSは活用しておりますか?
インターネットを有効活用することは必要だとわかっていながらもどのようにすれば良いのかがよくわからないと思います。

今回はSNSはやっているけどもどのように使えばわからない方に向けて記事を書こうと思います。

 

 

 

 

 


まず音楽で収入を得るためのスタートアップ講座でも書きましたが、音楽を始めたての人やプロに関わらずSNSを活用することは非常に有効です。


今回は前回のスタートアップでご紹介した内容を少しだけ掘り下げていきます。

 

 

 

 


私はどちらかと言えば

SNSを活用して音楽を収益に変えたタイプになりますので
ぜひ参考になればと思います。

 

 

 

 


その人の音楽におけるステージによって発信方法が変わるのですが基本的な使い方は変わりませんので早速ご紹介していきましょう。

 

 

SNSの種類

 

まず大まかなSNSの種類を分けると

 

Facebook
Twitter
Instagram
LINE

 

 

などが挙げられます。
(基本的に誰のスマホでも入ってるアプリ連動型を使います。持ってない方はダウンロードをしてください。)

 

 

 


SNSによって特徴がやや違いますが細かい説明は
それはまた別にご説明したいと思います。


ですのでまずはどのSNSでも通用する方法ご紹介しようと思います。

 

 

1,音楽活動のみに特化したアカウントを作る


2,音楽活動の記事を書く

 

3,友達を増やしていく 

 

 

はい、とても簡単すぎて、そんなことで本当にうまくいくのかと思われるかもしれません。

 


でも実際はこの3つの流れを繰り返していく、ただそれだけで大きな資産になります。

 

 

では順を追って説明します。

 

 

 

 

 

1.音楽専用のアカウントを作る

 

 

まずほとんどの方がされていないのですが

FacebookであればFacebookページ、

TwitterInstagramであれば新規アカウント

LINEであれば公式ラインページを作ります。

 

 

 

 

 

(まだ上記SNSを始められてない方はFacebookであれば個人のアカウントから作成してください。)

 

 

 


既にSNSのアカウントお持ちの方からは


「わざわざ作り直さずに、自分のページでやればいいじゃん」とお思いの方も多いと思います。


実際にアーティストの方もそのようにされてる方が多いです。

 

 

 

 

 

 


でも、なぜ音楽活動専用のアカウントをつくるのか?
その理由は大きく分けてこちらになります。

 

 


・個人と公人の棲み分けの為
・プライバシー保護の為
・ファンに情報を見やすくする為

 

 

 

 

 

 


まず個人と演者情報の棲み分けは必須です。

 

 

 

 

アーティストはナチュラルでいたいタイプが多いですが

収入を得ると言う事は何度もいうように仕事ですから
しっかりと分別します。

 

 

 

 

 

そもそもアーティストアカウントをもつと
その人数=仕事でのつながりの人たちとなりますので
一目で自分の影響力がわかりやすいです。

 

 

 

 

 

このフォロワーや登録人数が多くなれば多くなるほどあなたの営業力の数値にもなります。

 

 


これが個人アカウントの混合になると、何人友達で、何人仕事のつながりがわからなくなります。

 

 

 

 


すると告知や広告などを打つときに

仕事でつながってたのか、そうじゃないのかなど

わからなくなるので目安が作りにくくなります。

 

 

 

 

 

 


次にプライバシーの保護があります。

 


特にSNSでは記事に対するコメントや友達同士のつながりがすぐに見れてしまいます。

 

 

 


公開設定である程度防げますが、混合されたアカウントで始めるとあなた自身のプライバシーも丸見えになってしまいます。日常で友達に発言したほんの一言が影響してしまうのも怖いところです。

完璧な人間はいませんが、少しでも評価の下がることは避けたいものです。

 

 

 

 

 


アーティストページで一環したキャラ設定を貫けば、仕事意識の高さが伺えますし、よほど変な意見を言わない限りは評価が下がる事はまずありません。

 

 

 

 


私も演奏に来たお客様を個人アカウントにつなげて

私生活での好みや、プライベートでの行動について聞いて来たり、ストーカーされた事もありますので

お客様はお客様!と割り切る事が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 


そしてもう一つは

ファンに情報を見やすくするためです。

 

 

 


アーティストページは基本的に活動の発言専門に徹底することをお勧めします。
混合アカウントですと、よく見られるのが個人の愚痴であったり活動に関係のないカフェや食事の写真などが挙げられているのよく見ます。

 

 

 


もちろんアーティストのオフショットを見せることも営業の1つですが、余分な記事があると

貴方の告知や活動も
流動的なSNSではすぐ流れて埋もれますから必要な情報だけを探すのが大変になります。

 

 

 

 

裏表のないアーティストも大切ですが
ここではあくまでもアーティストアカウントを1つの商品と捉えてください。

 

 

 

 


実は自分のことを知らない人が見るときにどんな活動をしているのかすぐに見れるというのは武器です。

 

 

 

 

楽器を持っていなくてもこんな感じでやっていますと活動内容を商品として見せることができれば興味を持ってくれたお客様に提供出来ます。

 

 

 


ましてや誰もがすぐにネットに繋がれる時代です。
即座に営業することが出来ます。

 

 

 

 

ありがちな失敗例

 

よくどうでもいい日常のことをつぶやいたり
カフェランチや飲み会の記事をあげてるアーティストはいますが
それがとても著名なアーティストであれば仕事の合間のオフとして見れます。

 

 

 


でもこれから収益化を目指していこうとするアーティストであれば
そんな記事をあげても増えるのは友達で

活動に共感するお客様ではありません。

 

 

 


先にやる事はそんな記事ではなく、もっと活動をしている事をアピールする記事です。

 

 

 

ですのでまずはしっかりと自分自身が一つの商品になったと思い活動をしてください。

その一歩がSNSで自分をアーティストとして売り出すことです。

 

 

 

そこで得られたものや積み重ねていくものが実績となり資産になりあなたの収益につながっていくのです。

 

 

 

もちろんお高く留まれと言ってるわけではないので

あしからず。

 

 

 

 

 

次回は実践編をご紹介できたらと思います。

 

 

 

 まとめ

 

SNSで活動専用のアカウントをつくろう!

 

 

 

 

今日はこれまで!

 

 

 

 

 

 

 

楽器が上手くなる最短練習方法

楽器が上手くなる最短の練習方法

 

 

皆さん楽器を練習するにあたってなかなか時間が取れなくて困ったことありませんか?
今回はそんな皆様にプロ直伝の上手くなる練習方法をお教えします。

 


もしかすると無意識にやっている方も
多いかもしれませんがぜひご一読下さい

 


練習と時間の関係


あなたは練習をしていて上手くなったと感じる瞬間はありますか?
おそらく初心者の頃は特に感じやすかったのではないでしょうか?
そして年数を重ねるたびに
どんどんと上手くなったと感じる瞬間までに時間がかかると思ったことありませんか?

 

 


私はあります(笑)

 

 

 

そんな時皆さんはどういった練習をしているでしょうか

 

 

実はこれは人間の慣習の法則に則ったもので、
できることが増えていくと人はできることが当たり前だと感じていきます

 


初心者の頃全てが新鮮ですのでどんどんできていくことが楽しく思えたでしょう。

 


しかし熟練している方ほど最近なかなか技術が上がらないなどの悩みを抱えやすくなると思います。

 

 

そして
基礎練習、曲練習、自由練習などいろいろあると思いますが
どの練習にも共通して言えることがあります。

 

 

 

上達方法にも意識の仕方がある。

 

 

それは意識をして練習しているか?です

「何を当たり前のことを」と言われるかもしれません。

 

 

皆さん確実に意識をして練習をされているのですが
実は意識の仕方に上手くなる秘訣があります。

 

 

それは社会人でよく勉強するPD CAサイクルの応用です。
まずそもそもPD CAサイクルとはなんぞやという事ですが

 

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Plan (計画)
Do (実行)
Check(確認)
Action(改善)

 

以上の中でこなしていき
初めに戻るものです。

 

 

実はこれを練習方法に取り入れるととても効率が上がります。

 

 

よくあるのがまず楽器を持った途端に
音を鳴らしたくなり
弾き慣れている手癖のフレーズを弾いてしまうことありませんか?

 

 

その後はやりたい曲をやっているうちに時間が過ぎて行き
やらねばならない曲や基礎練習がおろそかになる。

 

 

・・・みたいな

 

 


はっきり言いますと目的を持たない練習は練習ではありません!
指導をしていて計画から出来ていない人が多いということに気づきました。

 

 


練習する時はまず何を今日は何をするのかを決めることが大切です。

 


目的もないのにただ惰性で練習をしていると言うのは
基本的に自分の手癖を強める反復をしているにしか過ぎません。

 

 

 

またこの手癖もちゃんとした目的を持ち

丁寧に築き上げたメソッドなら構いませんが
大抵はお気に入りのフレーズをなんとなく癖にしたものでしょう。

 

 実践方法

 

1.まずは今日何をするのか計画【PLAN】


どんな音を出したいのか、どんな事を出来るようにしたいのか
まず考えて、その為に次にどのようにするかを考えます。


ここでのコツは出来る限り細分化することです。
スピードが必要なのは自分のできる速度まで落としたり
イメージを膨らませるのもこの項目になります。

 

 


オリンピック選手でもイメージトレーニングがするくらいですから…

 

 

 

 

2.実行【Do】


計画で決めた事をやってみます!
ここで違うことをやり始めたりすると、本来やるべきであった目的が失われてしまいます。
自分の計画に沿ってイメージした表現ができているのかどうか
できるだけ丁寧に練習します。

 

 

 

 

3.【Check】


ここからがおそらく多くの人がおろそかになるところです。


自分の練習を録音したり記録したりしているでしょうか?


これができる人とできない人ではとても成長スピードが変わってきます。


音であれば録音、絵や絵画なのであれば写真を撮るなどして、実行しているときの自分とは違った目線で確認します。

 

 

 

何故かと言うと
計画を実行している最中は
何かをやりながらのマルチタスクの状態ですから
効果は半減します。


観客とプレイヤーは同時には成り立ちません
プレイヤーはプレイに専念する
観客の時は聞くことに専念しますから
やりながらわかっているものよりも多くの発見が見込めます。

 


そしてチェックの項目では
まず最低でも

 

 


1.自分が計画通りにできたのかどうかを確認


2.自分の計画に沿って成功したのか成功してなかったのかを見ます。

 


そして成功している時も失敗している時もどんな状態だったのかを必ず確認しておきます。

 

 

要は失敗の条件と成功の条件を記録しておくことで

二度と失敗の条件と同じことをしないようにするためです。

おそらくこれがわかっているとわかっていないでは1番差が出るところです。

 

 

上級者には失敗する音の出し方もわざとやらせたりして

その感覚にはもっていかないように指導することもあります。

 

 


4.改善【action】


そしていよいよ最後は改善です。
自分が目的に沿って行動し成功したもの、失敗したもので
どう改善すれば良くなるのかどう改善して失敗したのかなど考えてやります。

 

そしてまた新しく計画を立て

実践と確認改善を繰り返します。

 

 

 

このように社会人でもよく使われているPD CAサイクルを練習に応用することで
上達が望めます。

 

 

 

まとめ



上手くなる為に
何よりも人間の脳にとって必要なのは
成功してるイメージや
成功体験の積み重ねを癖をつけることです。

 


これを誤った練習方法や適当な練習方法繰り返していると
下手になる為の練習をしていることになってしまいます。

 


なので失敗したらやり方をすぐ変えましょう。


執着して頑張ろうとする人がいますがそれは無意味です。


失敗を失敗と認めなければ失敗を繰り返しているうちに

それが習慣となってしまってどんどん下手になってしまいます。

 

 

逆にうまくいったときはその感覚を何度も何度も反復して成功させましょう!

 

 

大事なのは必要な場面で必要な力を必要なだけ

り出せるコントロールです。

 

 

たまたま勢いやテンションでうまくいったとしても再現性がなければ
意味がありません。

 

 


練習は自分でやりたいときにやりたいことを必要なだけ出せるようにする訓練の場です。つまりコントロール力を鍛える時間なのです。

 

 


そして

プロとはそのコントロール能力があって
常に一定以上のパフォーマンスを私たちに見せてくれるわけです。

 

 

 

ですので練習をするときは必ず目標を持ってそして確認をして改善をするこれを繰り返していくだけでもあなたの音楽ライフは見違えるものになっていくでしょう!

 

今日はこのへんで!

 

ミュージシャンの年収、月収

 ミュージシャンの年収、月収について

 

ミュージシャンを目指す人がたくさんいる中で皆さん

実際どれほど稼げるのか気になったことはありませんか?

 

一時期地方ミュージシャンは月収にするとどれくらいか?と疑問に思い
Twitterでも私自身が調べて見たので公表したいと思います。

 

 

対象は

地方に住むミュージシャン(都市圏を除く)

 

 

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まずは

1万円以下47%


つまり半分以上が殆どお金になっていない

 

 

飛んで(1~5万の記入欄はないですが。。)

 


5〜10万が22%

 

10〜20万が8%

 

20万以上が23%

 

 

となりました。


票数が少ない事と自己申告ですのでやや信憑性としては


答えてくれた方は堂々と稼いでる方か、全然稼げてない人の二極化でした。

 

つまり1つ目の壁は
まず1万円突破



0を1にすることのようです。

 

 

 


0→1にするには。

 


音楽で稼ぎ続ける事は
前々から言っているように

必要なものは信頼です。

ですがそれは稼ぎ続けて行く場合の話。

 



まずは1万円下さいと交渉から始めて見ませんか?

 

 

それで仕事が通れば第一関門突破です。
かなり現実的です。

 


しかし

 

自分の音楽に10,000円の価値がない・・・

 

と思っている人はもう少しハードルを下げてみましょう。

 

 

 

 

では5000円で交渉してみませんか?
これなら交渉の際に必要な経費としても言い訳も立ちますし交渉しやすい金額ではないでしょうか。

 

 

それでも無理だという方!!!!

 

 

 

それでもだめな人は1000円チャレンジ!!


これならば路上ライブで演奏していれば稼げない額ではありません。

 

 

それでもだめな人は100円!
ジュース代だけでも。と交渉(恥ずかしいけど。)してみましょう。

 

 

 

自分に合わせてどんどんハードルを下げていけば良いんです。

大事なのは欲しいと言う気持ちと
実際に口に出すと言う事。

 

 

 

小さい額から少しでも慣れていけば
大きい金額になった時も言えるようになります。

 

 

 

 

いきなり
自分の価値は10,000円だって言うよりも

 

 


「お弁当代に千円だけでもいただけませんか?」

 


「交通費にこれだけでもいただけませんか?」

 

 

と正式な交渉なら出来るはず。
これができないならプロどころか副業も無理ですからね。

 

 

 


その人にその金額を払わせてもいいと思うだけの価値を提供することが前提ですが

 

相手がくれるのを待つのではなく、まずは意思表示。

 

 

2人の価値観が合わないならばそこはコンセンサス(合意形成)に基づき交渉をする。

 

 

特にコツなどもないんです。

 


当たり前のことを当たり前にこなすだけ。

そしてこれを繰り返してあなたは収益の得られるミュージシャンになるんです。

 

 


そして自分で付加価値をつけていき金額をあげたり交渉することによって、どんどん収益は増えていきます。

 

 


その行き着く先がきっと20万以上地方で稼ぐミュージシャンなのでしょう。

形のないものに金額をつけるのは難しいことですが待っていても奇跡しか起こりません。

 

 

自分の価値がどれくらいなのかわからねばまずは試すことが大切になります。明日いきなりヒーローにはなれません。

 

 

 

小さな一歩を積み重ねて継続していくことが最強の近道です!

 

 

必要なものは踏み出す勇気!!!

 

 

今日はこれまで!では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地方vs都市

音楽をする上で地方と都市どっちがいい?

 

のんびり地元で音楽をやっていきたいでも田舎では仕事は少ないし…

 

 

「 音楽 =上京 」

 

 

なんてイメージが強いけど
都会の方が仕事が多そうだけどライバルが多過ぎて出来なさそう…

なんて考えたことありませんか?

 


というわけで今回は音楽をするにあたって地方残留と都市進出のどちらが良いのか?
を考えたいと思います。

 

 


都市のメリット、デメリット

 

メリット
・高単価な仕事が多い
・周りのレベルも高く刺激が強い
・インフラが整ってる

 

 

デメリット☠
・誘惑が多い
・競争が多くレッドオーシャン
・平均的に物価が高い

 

 

やはり人がいる分だけ競争率も高いですがその分利益の還元率も大きいです。

また実際に生活をしていく上でライフラインが整っているのでスムーズに仕事をこなすことができそうです。

 

 

 

 

地方のメリット、デメリット

 

メリット
・ライバルが少ない
・競争が少ない
・物価が安い


デメリット☠
・仕事が少ない
・悪い噂が流れやすい
・インフラが整ってない事が多い

 

 

都会とは逆に人が少ない分自分の活躍する機会も多いでしょう。

上手くすれば地方で早く名前を売る事も可能でしょう。

 

 

ただし後述しますが価値観のギャップや都会にくらべ報酬が低めな事が多いです。

 

 

 

地方か上京か?

 

これに至っては両方、一長一短です。と言うよりも体験談からすると

 


地方と都会では音楽における価値が全く違います。

これは上に挙げた条件もそうなのですが
それ以上にやってみないとわからないものを感じると思います。

 

 

 


例えば
地方で物価が低ければ下限が5000円以下なんてザラでしたし、上限も低いところで限界がきやすい。

 

 

 

逆に都市に行けば音大や芸大を出ようが
プレイヤーの技術がどれだけ高くても1万円なんて事もあります。

ただ下限は地方よりも高いですし

いい音楽をできる環境は整っていることが多いです。

 

 

 


また都会と地方ではミュージシャンの働き方や攻め方もかなり変わってきます。

 

 

郊外住むというやり方


そこで私がお勧めしたいのは都市郊外に住むというやり方です。

 

条件としては


・インフラが整っている事
・都市圏が近い事
・物価が高すぎない
・田舎情緒もある

 

 

以上の様な土地が望ましいです。

 

 

 


具体的には6大都市圏

 

 

名古屋、京都、大阪、神戸、東京、横浜

 

 

に近い場所などが良いでしょう。

 

 

 

 

 

もしくは地方中枢都市

 


札幌、仙台、広島、福岡

 

 

を含めて考えるのもありでしょう。

 

 

 

ただ、田舎に住むと
音楽の仕事のみならず事務作業や自分での企画、地域との密接な携わりがかなり必要になってきます。

 

 

 


企画を自分でしたり発信力も
フリーランスミュージシャンとしてかなり雑多な努力が求められてきます。

 

 

 


都市圏に住むとほとんどが分業制になっているので

営業や事務などはイベント会社などが主に行ってくれますし、仕事の単価も高いです。ただ自分1人での発信力などは田舎に比べると弱まります。

 

 

 

なので両者のいいとこ取りをしよう!という事で都市圏のはずれの物価の安い所に居を移す事をおすすめいたしました。

 

 

 

 

環境を変える

 

技術を磨くだけでも
発信力を磨くだけでもなく
自分のやりたいことをして生きるには
環境変える事も大切です。

 

 

 


「置かれた場所で咲こう」
などと言う言葉もありますが
私は公務員からの転職などで様々な仕事をしてきました。

 

 

 

1つのことに携わりすぎていると
自ら置かれている場所が常識になっていきます。

 

 

 

常識なのではなく
常識になっていくのです。

 

 

 


ですので
自分の感情を変えればそれが自分の新たな常識として作られていきます。

 

 

 

変化をすることが怖いと言うのは以前のブログにも書きましたが人の当たり前の反応です。

 

 

music-samusai.hatenablog.com

 

 


その当たり前を越えた先に
今のあなたの当たり前を変えるチャンスが待っています。

 

 

 

動いて成功するとは限りませんが
動かない人に成功はありません。

 

 

 

 

自分を変える方法「失敗が怖いと思ってる人は勘違い」

あなたが挑戦するのに怖い理由は失敗じゃない。

 


「やりたい事に挑戦したいけどやり怖い...」
「頭ではわかっていても人にどう思われるか...」

 「自分を変えたいのに...」

 

 


挑戦に戸惑うことってありますよね。
きっとそれは失敗が怖いからと思ってるのではないでしょうか?

 

 

 

実は違うんです。

 

 

 

怖いのは失敗するからではない

 

変化が怖い


実はみんなが怖がってるのは失敗もそうですが変化を無意識に恐れています。

 

 

人間は古来より変化というものを無意識に避けます。

なぜなら集団でいた方が安全だから。

 

 

 

なので社会をみても

わかるように先駆者みたいな人は少ないですよね。

 

 

 

命を繋ぐため安全に暮らしてきた臆病者の子孫が私達です。

 

 

 

 


意識と無意識

 

この先祖から遺伝子レベルで無意識に刷り込まれた

「変化怖いから避けよう」というプログラムが私達の行動を妨げます。

 


人間の行動の80%は無意識で出来てるといいます。

私達は意識して動いてるのはわずか20%だというのはご存知と思います。

 

 

 

脳は怠け者


そもそも脳は怠け者で楽を選ぶように出来ているそうです。
なので新しい事をしようと意識をしていたのに、いつのまにかやらなくなっていた事はありませんか?

 

 

アレが3日坊主の犯人です。
新しいプログラムを取り入れるよりも
今までのプログラムを優先する。
無意識の抵抗なんです。

 

 

 

 

習慣の強さ


人間が無意識というプログラムによって動かされている事がご存じになられたと思います。

 


この無意識を作るきっかけとなり、また書き換えるために必要なのが習慣です。

 


人間は新しい事にストレスなく行動出来るように慣れるまで約2週間かかると言われており

 

 

 

無意識でやれるようにするには
3ヶ月必要だと言われます。

 

 

 


習慣は私達のプログラムですから
書き換えるのにストレスがかかるのは当然の事です。

 

 

なので無意識は既にプログラムされた
安全である方へ行動を引き戻そうとします。

だから新しいことは始めにくく、続かないのです。

 

 

 

 成功への恐怖


無意識の習慣による引き戻しがある事をご理解いただいた上でさらに知ってほしいのが

成功への恐怖です。

 


違和感を抱くでしょうが実はコレも無意識の抵抗で起こります。

 

 

「成功する事によって周りの人間が変わってしまう事が怖い。」

 


とか今の生活じゃない事に不安を覚えるのです。
よくあるのマリッジブルーみたいなものです。

 

 

 


この様に人は環境だけでなく無意識によっても挑戦を避ける様に出来ています。

 

 

 


解決策


・まずは問題解決力を手に入れる慣れる
・意識の書き換え→習慣の書き換え→無意識の書き換えへ

 

 

 

なんだか難しそうで時間もかかるのがめんどくさいと思われるかもしれませんが

 

 

 

逆を考えれば


まず2週間、そして3ヶ月続けてしまえば

それが自分の無意識になり苦痛ではなくなるので

 

 

 

何度も変化を受け入れる体質を作ると
小さい成功体験から積み重ねて行くと

自分を変えることすらにも慣れてしまいます。

 

 

 


いきなり大きな変化は望めませんから
いつもと少しだけ違う事から始めて
それを記録し続ける事も大切です。

 

 


また、自分の毎日の行動を振り返ってみると

初めからできたものはなく
いつからか意識をして行動して

自然に出来るようになったものが多いと思います。

 

 

 

人は変われます。


小さい事でも面倒くさがらずにやってみる事が明日の自分を変えるきっかけになります。

 

 


まずは本を読んだり、メモ帳やスケジュール帳を書いたりなど
些細な事や、道具を揃えたりするところからでも自分を変えた事になりますので

まずは小さな一歩を確実に進めて動いてみましょう!

 

 


昨日の自分より

何か新たなものを手に入れた自分であること

を繰り返すだけです!

 

 

 

 

 

音楽で稼ぐために向いてる仕事。

音楽で稼ぐために向いてる仕事

 


☆やりたい事や音楽を仕事にしていくのに向いているものを紹介します。

 

 

・音楽をより早く仕事にしたい!
・転職したい!より効率よく働きたい!

 


そう思った方はたくさんいると思います。

 

 

 

というか向いてる仕事ってあるのか?

 

と疑問に思われた方はいらっしゃいますよね。

 

そんな音楽を仕事にして行くために向いている仕事を経験と独自の偏見でw貴方に紹介します。

 

 

 

 

職種よりもまずは仕事の形態選び

 


世間ではよくバイト掛け持ちで
「食えないミュージシャンが…」という話を耳にした事あると思います。


実際、私も正社員をしてる方からの揶揄なんかも受けました。

 

 

 

とはいえ自分の人生なので達成する為に判断を世間に流されて誤ってはいけません。

 

実は雇用形態はバイトの方がいいのです!

 

 

 

・責任感


正直なところ世間では

仕事に責任が持てない奴は「何をやってもダメだ」なんてことを言われますが(半分本当)

 

 

 

それ以上に正社員だと

大半の会社がサービス残業の強要に合います。

 

 

 

貴重な夢の為に使う時間を仕事に割かれては意味がありません。

 

 

 

目標は好きな事でお金を稼ぐ事であって
生活する為にお金を稼ぐ事ではないのです。

 

 

時間はしっかりと使う為にも

社員よりもアルバイトあれば働き方も選べて

尚且つ、責任感がそこまで重くないので

急な予定も断りやすいです。

 

 

もちろん仕事に対する最低限の責任感は必要ですが。

(労基法がありますのでしっかりと断れるところは断りましょう)

 

・福利厚生

 


これは待遇として退職金などの関係から
正社員の方がお得に思われるやもしれません。

しかし退職金などは一生働く訳ではないので除外です。

 

 

 

また社会保険や厚生年金の方が安いし

確定申告が面倒だから入りたいと思われがちですが

 

 

 

実は、音楽が収入になりはじめると
税金的に国保国民年金の方がお得になる場合があります

 

 

逆に社保に加入すると週40時間以上の労働をほぼ強いられて、時間を奪われます。

 

 

 

ただし
それ未満の場合は加入条件を満たさぬ様に働かねばなりませんので

 

 

労働時間が正社員の1/3となってますが

(詳しくは各社でお調べください)休みが増えます。

 

 

その分やりたい事に時間を割くことが出来るのです。

 

 

 

 


またコレは体験談ですが
プロの世界でも一部の人は社員をしながらプロになりたいという人を好まない人もいます。

 

 

悪いとは言いませんが保険をかけて生きるよりも飛び込む人のほうが評価は高くなるのは事実です。

 

 

 

真剣に食ってるプロ達もやはり
福利厚生の整った場所からプロを目指してるという人より、バイト以外の時間をすべて費やそうとする人の方が

説得力もありますから信用出来るのでしょう。

(というか数人に言われた。)

 

 

 

仕事はやはり信用ですし、そういったミュージシャン仲間から仕事を振ってもらうこともありますよ。

 

 

 

 

可愛がってくれたり、覚悟があると思われて

色んなところを訪問させてもらえることもあります。

大切なのは技術だけじゃないです。

 

 

 


では実際にどんなバイトや仕事がいいの?

 

多いものをあげました。

 

 

・パチンコ店員


夢がある人がよくやるバイトの代表格
高収入、シフト融通が利くところも多く残業もほぼない事がメリットですが割と力仕事でありタバコ臭い空気など過酷な環境ですので
向き不向きが強いです。

 

 


・ケータイショップ店員


高収入かつ情報機材に詳しくなれる上に売上によるインセンティブもあるところが多いです。しかし残業やノルマがあるところもあります。

 

 


・ルート営業


基本的には運転が多いですが外回りのその時間を自由に使えるメリットがあります。
オーディオを聞いて勉強したり空いた時間に副業をしたり、福利厚生も整っているところが魅力ですが場合によりノルマもあり運転にも最新の注意を払わねばなりません。

 

 

 

 

・イベントスタッフ


やはり餅は餅屋という事で自分が目指す世界の雰囲気や仕組みなどを知るのはとても大切です。タダでアーティストのライブを聴けることも。ただ過酷で配置次第では肉体労働になる事も多いです。

 

 

 

・楽器店店員


給料は少ないですがなによりも目指す世界の情報に、多く触れてお金が得られる事はかなり大切な事です。
ただ接客業かつ、給料が安くなりがちですのでバランスを見て考えたいところですね

 


・水商売


こちららも高収入や融通がききますがお金に目が昏み何がしたいかわからなくなってしまう方もいらっしゃいます。
また夜遅い場合はライフスタイルが崩れやすいのでその辺りの調整が必要でしょう。

 

 

 

以上

 

 

夢を叶えるために様々な働き方があると思います。

またいつでも忘れて欲しくないのは

最低限は大切ですがお金にとらわれすぎたり目の前の誘惑や環境に飲まれてしまい本来何の為に働いているのかを見失わないようにしましょう。

 

 

 


まとめてみましたが
正直、働き方はどんな形でも構いません。

 

 

いろいろとご紹介しましたが結局はベストと言うものはありません。

 

何物にも依存せず自分が1番効率よく夢に近づける方法が1番良いと思います。

 

 

何よりも行動だと私は思っております。

皆さんの夢を追う生活に光がありますように!

 

 

今日はこれにて!

 

 

下手な芸術家でも稼ぐ考え方 その1

下手なミュージシャンでもお金を稼ぐやり方があります。


自分の方が上手いのに。
自分の方が経歴もあるのに


皆さんはなぜこの人売れてるの?とか
なぜこの人こんなに再生回数多いの?とか
アイツはどうやって儲けてるの?
と思った人はいませんか?


実はそれにはカラクリがあったのです。
ミュージシャン界隈でもある程度稼げる様になると疑問に思う人達が出てくるんです。

まず売れてるとはどういうことか。

人によって金額など明確な基準がないのでまず以下の事が挙げられます。


1 そもそも好み
2 下手なわけではない
3 売るから売れてる


以上を満たしてる人が俗に言う売れてると定義して話を進めます。



タイプ別に4種類に分割出来る

すべての職人や芸術家に言えることですが
4つに分類することができます。
あなたはどこにいますか?


A 上手くて売れてる人
B 上手くて売れない人
C 下手で売れてる人
D 下手で売れない人

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1番ベストなのはAですしご納得が行くと思います。Dはもはや当たり前ですよね。

しかし
この記事をご覧になっている皆様が1番気になるのはB、Cではないでしょうか
よくこのBの立場とCの立場でSNS等ではバトルが繰り広げられています。



Bの立場で多いのは
「下手な奴が稼いでいるのはおかしい」
「技術を磨いていけば必ず成果は出る」



Cの立場で多い意見は
「上手くても売れなければ意味がない」
「下手でも売れる時は売れる」


技術≠売れる

結論から言いますと

技術≠売れる



売れる事に関しては100%が技術に対し比例するわけではありません

比例はするが反比例もするのです。
そしてCの立場の人はどの様にしているかというと



・売れる人は売るための技術も磨いてる
・お金の事も勉強している
・精神的にも自立、合理的
・感情に飲まれない。飲まれてるフリがうまい




などが大きく挙げられます。
パフォーマンスはわざとしてる事もありましてキチンと計算されている事が多いのです。
では逆も見てみましょう。


逆に売れない方法

1 ひたすら技術を磨く
2 資格やコンクールにお金を払い続ける
3 売らない
4 お金について学ばない
5 信用がない


よく芸術家は食っていきたいと言う思いを抱きながらも、値段をつけることやお金に変えることを卑しいと思う傾向があります。


ですがどの商売においても
人の目に付くところに置いたり
売っていることをを言ったりしなければ売れません。


以前ブログで資格やコンクールを持っていてもくれるわけではないと言うのをご紹介しました。
music-samusai.hatenablog.com






キンコンの西野さんも革命のファンファーレ
で仰っていましたが


「作品は作るだけではなく人に届かねば作品ではない。作品を届けないのは育児放棄と同じだ。」

と言っていてとても共感しました。





音楽や好きなことで食いたいからこそ
芸術は換金せねばなりません。



そして音楽の技術は音楽で磨き
換金の技術は換金の技術でしっかりと学ばねばいけません。




成績表でも1つが5で
残りがオール1ではいけません。




まずは具体論云々の前に
この考え方をしっかりとベースにおいて行動すればやり方にこだわらなくてもカタチになります。


つまりうまく立ち回れば今の仕事をしながら音楽で副業は可能なのです!

まとめ

結果は総合力の産物である




1つの事だけにこだわらず客観視したり
人の欲しいものを見極めて与えられるだけの技量や器量をもつ事が大切です。




当然、お金に変えたければ
変える方法を自分の立場で考えねばなりません。



私はまずは本を読み勉強し、現場に出て食ってる人の意見を聞きました。

ですからあなたも是非行動を!!




ミュージシャンが人前で緊張しない方法

 緊張を防ぐ


緊張は体がこわばってうまくコントロールできない状態をいいます。

 

 

それによって思い通りのパフォーマンスを発揮できず悔しい思いをされたことが皆様も一度は経験したことでしょう。

私もいまだに1000人以上の前で演奏した時よりも20人の前で緊張することもあり数の問題ではないのかと疑問に思うこともあります。

 

 

 

 

 

そもそも緊張は
恐怖に対する反応として起こります。

 


そしてわれわれ人間は未知のものに対するものを
恐れと認識することが多いです。

 

 

 

なので

演奏前の緊張感はこれから会うお客様や環境が未知のものという認識が強い状態なのです。

 

 

 

 

未知に対する感情では

ポジティブな反応とネガティブな反応があり
ポジティブな反応ではまだ起こっていないことを妄想しワクワクします


逆にネガティブな場合は起こってもないことを考えて怖くなっています。

 

 

 

 

つまり緊張状態には2面性があって感情のコントロール次第なのです。

逆に適度にいい緊張ができた人はいつも以上のパフォーマンスを発揮します!!

 

 

対策

  1. ネガティブなことが起こらない状態へもっていく
  2. ネガティブなことが起こった場合の行動準備をする
  3. ネガティブな状態を無視して行う

 

 

対策としては

1.ネガティブなことが起こらない状態へもっていく

が上策ですが

 

 


タイプによっては

2.ネガティブなことが起こった場合の行動準備をする

 

 

 

 

3.ネガティブな状態を無視して行う

が適している人もいます。

 

 

 

 

 

考えすぎて何からやっていいか分からなくなり動けなくなる人は3の無視して結構するのが良いですし

 

 

 

 

少しでも懸念があると動けない人は2の起こった場合の行動を決めておくと良いです。

 

 

 

 

そもそも緊張は悪い感情ではないですし
我々の保身プログラムです。

 

 

 

そして緊張を悪く捉えている方は


これから行う事が

ネガティブな未来が起こる方を強く信じている状態

の人です。

なので思い込みなんですね(笑。

 

 

 

 

緊張のタイプ


また、緊張と大きく2種類に分けれて
過剰タイプと不足タイプがあります。

これもタイプによって未然に防ぐ方法が違います。

 

 


・過剰行動タイプ
緊張すると放り投げるように無茶苦茶やり過ぎてしまう人。

 


・行動不足タイプ
緊張すると普段より思った様に力が入らず、何も出来なくなる人。

 

 

 

過剰に行動するタイプの方はそこをなんとか乗り切ろうとする肉食系に多いです。(笑)

 

 

逆に行動が不足してしまうタイプの方は
保守や現状維持により均衡を保とうとするタイプです。

 

 

 

 

過剰にするタイプは極度の緊張で
本番で出来もしない事をいきなりやろうとしますので、いかに準備を増やして自信を持ってできる場面を増やすかが大切になります。

 

 


行動不足してしまうタイプ
思い切ってやってみる場面を私生活においても増やす事をお勧めします。

結構、練習時にも間違えると手を止めたりするタイプが多いです。

 

どんな時も本番は止まってくれませんので練習時から手を止めてやり直す練習をせず

 


通し練習なら間違えても一曲を通すというルールを決めてやり切ると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

まとめ

・緊張はそもそも防衛反応なので悪いことではない。

・緊張は未来に対するネガティブな思い込み

・対策としては事前準備がいい

・自分が過剰行動か行動不足かを知り対策を練っておく。

 

 

 

 

 ただ繰り返しますがいい緊張は逆にいいパフォーマンスを発揮します!!

精神論のようですが

心の状態で緊張は味方にも敵にもなります

自分の心をコントロールするために何をすべきかを選択していくとよいでしょう。

 

音楽は副業に最適

 

音楽は最強の副業であります

 

 

なぜか?まずそれは普遍性のある仕事だからです。

AI化が始まり、無人コンビニや自動作曲も生まれ

10年後には人が単純労働しないだろうと言われている昨今ですが実際には仕事が全てなくなるわけではなく従事する人が少なくなると言うだけです。

 

 

 

そんな中でも音楽は最強の副業である理由を
お伝えしたいと思います。

 

 

10年後の仕事図鑑

10年後に食える仕事、食えない仕事

 

 

 

歴史は繰り返す

 

私はペンネームを江戸丸にしてることからも分かると思いますが

歴史大好き人間でござる(…)

そんな歴史を紐解くとそもそもミュージシャンという仕事は歴史的にも存在するのです。

 


音楽と言うのは人間が本能的に求めている文化であり途絶えたことがありません。

 

ちょっと調べてみた


実際に総務省の統計局でも
平成28年の文化行動に対する行動率の調査でも

 

15歳から24歳までの若者たち

 

年間平均約200日以上音楽に携わり(鑑賞、演奏)活動しているという結果が出ています。

 


つまり音楽と言うのはこれから

 

・時代を担っていく若者たちが身近に楽しんでいる文化

・昔から受け継がれてきた音楽という楽しみで、また現在も行われている活動

 

になります。

 


そう

昔も今も変わらずなくならずに楽しみ続けられているものなのです。

つまり

 

音楽ではなかなか食えない ≠ 音楽で稼げない

 

イコールじゃないないのです。

 

 

 

ということは仕事としての可能性はまだまだあります。

若者たちを対象にしたビジネスモデルで副業にはもってこいです。

 

 

変わる音楽の形


今までは販路をレーベルや事務所などに依存しておりましたが
インターネットの普及に伴い自分自身での音楽の発信や、レーベルを通さず
世界に発信する事が出来るようになったのです。

 

 

 

 

今までは仲介手数料や販売を代わりにしてくれる事務手数料を払っていたのですが

実力のあるミュージシャンであればそれもなく
セルフマネジメントすることができるようになりました。

 

 

もちろん配信するアプリや楽曲を販売するサイトなどもたくさんありますから
選定は自分でしなければなりませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

それに楽曲は作っておいて載せておくだけでたとえ1曲が100円のダウンロードであったとしても世界に発信をして、様々に量産しておけば
自分が手を下さなくても売れたらお金になるのです。

 

 

 

つまり今でもそうですが、ご存じのとおり

これからは更に誰もが手軽に自分の音楽を外に発信することが出来るのです。

 

 

 

そして何度もお伝えするように価値は人それぞれです。

オークション等を見てもわかるように

自分がいらないと思うものであったとしても

人が欲しいと言うこともあります。

 

 

 

 

それにAKBなどのビジネスモデルを見てみると

ファンたちと共にアイドルが育っていくという

育てていく楽しみも価値の一つになりつつあります。

 

 

 

実際にミュージシャンなども個人が注目を集めることができて

それぞれがファンとのコミュニティを作り

音楽活動を回していくシステムもかなりあります。

 

 

また音楽の資金調達もクラウドファンディングなどで自分で行える時代です。

もちろん本人の価値は大切ですが。

 

 

まとめ

 

誰もがとっつきやすく、なおかつ普遍性があり

誰でも収益性を見込める音楽は副業にもぴったりなのです。

 

 

 

自分が好きなことをしながら

収入を得られる時代になっています。

プロになって苦しい思いをしなくても

自分のやれるペースでセカンドクリエイターとして音楽を楽しむ生き方もあるでしょう

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

 

 

 

 

 

ネットで誹謗中傷を受けたりするとき。

出来てないの言う事は気にしなくていい。

 

 


皆さん今まで自分の夢や、やりたいことについて批判された事はありませんか?
親兄弟はもちろんの事、旦那、嫁、恋人、親友など。

 

 

 

そんなあなたに一言、言わせて下さい。

 

 

 

 

「できてない人の言うことなんか聞かなくていいよ!」

 

 

 


「音楽で生活を立てるのは難しい理論」に対しての反論です。

 

 

 

 


慣れるより習え!

 

music-samusai.hatenablog.com

 

 

でも後半ちらっと出てきましたが
まず自称プロによく出てくるのが以下の2つのパターン

 

 

 自称プロたちによるご意見パターン

 

 


1,プロとはこういうものだ理論

 

2.プロなんてなれないよ理論

 

 


まぁどっちの理論を振りかざそうが何でもいいんですけれども
大事なのはその人が出来てるかどうかなんです。

 

 

 

 

 

もしその人の理論の内容が

あなたにできるorできないにかかわらず
その人が体現していることであればいいのです。

 

 

 

 

昔の私を例にしてあげるならば
副業として毎月約50,000円程度を稼いでる私が
「月50,000円稼ぐためにはこれぐらいの努力をしたよ」と言う体験談教えてくれたとします。

 


それは信憑性がある話ですので信じたらいいと思います。

 


他にも毎月ライブに呼ばれる人がいう毎月呼ばれるにはこんな事をしているという事とか。

 

 

 


でも逆にあなたの身近な人でやってもいないのに


「この音楽はこうあるべきだ」とか

「音楽でなんて夢みんなよ」とか

「一生バイトしていくつもり?」とか


「将来家も建てれないし、家族も持てないよ?」とか言う人いないですか?

 

 

 

 

 


最近は少なくなってきましたがこういう人のことをドリームクラッシャーといいます(笑

 

 

 

 


どうしても活動をしていると、そういう人に出会うこともあると思います。

 


まだあまり名前が知られていないとか、実績が少ない時ほどよくこういう人たちは現れます。(知名度の測り方は様々ですが)

 

 

まず業界のことを知らない人にこんなこと言われる筋合いはありません。

 

 


まずはあなたが音楽でお金を稼ぐことが出来てから言ってください。て感じですよね。

 

 

 

 

 

 

ある一定の線を越えたら音楽はほぼ好みで正解とかじゃないですし、会社員で働きながらプロ目指してるって言う方がぶっちゃけ説得力に欠けるんです。

 

だってプロ目指してんのに福利厚生整えた環境で

音楽より仕事優先したら矛盾してるやん…。

 

 

 

プロは言わないだけで。

 

 

 

 

他にも

マイホーム神話を信じて押し付けるなんて言語道断。減価償却で30年ローン組んでも30年後には買った時の価値ほぼないわけですから負債ですからね。

 

 

家族なんて極論、生活保護受けている人でも持ってるんですから余裕です。

 

 

 

 

 

という感じで
そんなに気にしなくて大丈夫です。

もちろん上記の様な極論を受け入れられない人もいますし

 

 

 

 

 


それにあなたに愛情もって話してくれている人もいます。
受けとめるかは自由ですが
できている人の建設的な意見を聞いた方がよっぽどあなたのやりたいことには近づけるでしょう。

 

 

 

 


ではそういった夢を壊す様な事をいう人たちが
一体どういった心理であなたにそういった言葉を投げかけるのか?そしてどうしたらいいのか?て事なんですけど

 

 

 

ドリームクラッシャーズの聞く必要のない言い分パターン


体験からよくあるこんなドリームクラッシャーズの聞く必要のないことを紹介します。

 

 

・業界の外の人の話 1位
・後輩潰し 2位
・妄想と不安で作られたストーリー 3位

 

 

です。

 

 

 

 


実際こう言ってくる人たちの心理を考えてみるとどれも羨ましい感情が裏返って嫉妬になってるものがほとんどだと思います。

 

 


本人たちはそんなつもりはないのですが
やっぱりやりたいことをやって前に進んでいく仲間を見ると

 

人間の集合意識は無意識ですから
どこかで寂しい気持ちになるようです。
厄介ですが特に近しい人ほど。

 

 

 


人の活躍をみたりすることで
もともと劣等感の強い人は劣等感を感じます。

 

 

 


そしてその中でも自分の中で消化しきれない思いを相手にぶつけちゃうタイプがいる。

 

 

 

 

こっちは責めてもいないのに。

そんな人たちがドリームクラッシャーになります。

 

 

 

 

じゃぁそんな人たちの対処方法は?

 

 

と言うと簡単です。

 

劣等感強くて勝手にあなたの言う事を自慢だとか攻撃と捉えてますので相手の方が凄いんだと思わせてあげることでだいたい解決します。

 

 

 


もしくはもう関わらないと決めてスッパリと手を切る。が一番いいのかなと思います。

 

 

 


だって人間は仲良く付き合っている10人で
自分の価値が決まるといいます。それに人生で濃密に多くの時間を過ごせる人って限られてるんです。

 

 

 

 

 

自分が進んでいくことに対して足を引っ張るような発言や夢を壊そうとする人はあなたが前に進むこれからの人生においてはっきり言って必要ありません。

 

 

 


ドリームクラッシャーの気持ちの世話をしてあげる必要もないですし
ドリームクラッシャー自身が成長しなければ劣等感なんて拭えないし

 

 

 

あなたは成長したその先でまたさらなる人間関係を築いていかなければいけないのですから。

 

 

 

 

 

 

私の場合は母親がドリームクラッシャーでしたし

恋人もドリームクラッシャーでした。

 

 

 


母親は昔からあまり認めるタイプではなかったので、こちらも啖呵を切って何を言って来てもやり抜きましたし(口論にはなりますがw)

 

 


当時の恋人もバイトをしながらプロを目指して収益化しようとする私の生活をあまりよく思っておらず、私に結婚をちらつかせ就職をそれとなく促しました。

 

 


私も恋愛の情とやらに負けて就職を考え面接を受けて受かりましたがやはり自分のやりたい事の時間が減ると考えたら就職を辞退してました。

 

 

 

 

 

 

その報告をしてから数ヶ月後、恋人は親にも紹介出来ないと言い去って行きました。
こんなテンプレみたいな人居るんだなってのが素直な感想でした。

 

 

 


私の場合その2年後には年収6倍を安定して稼ぎ続けましたけどね。

 

 

 

 


そしてそんな頑張る私と共に理解して歩んでくれる恋人も現れたのです。

 

 

 

 

 

 

なので、その道で出来てない人の言葉に惑わされて自分の決意を変えないでください。
しっかりとやることをやっていれば必ず結果は出ます。

 

 

 


それに先ほども言いましたが人生において常に多くの時間を過ごせる人は10人くらいです。
あなたの置かれている環境によって人間関係も変わってきます。

 

   

 

 

 

 


高校時代の親友などもあなたの立場が変わってくると絶縁でないにしろあまり連絡を取らなくなったりもします。

 

 

 

今のあなたの交友関係で多く時間を過ごす人は誰ですか?
ロバートキヨサキさんの金持ち父さん貧乏父さんでも紹介されていたワークですが多く時間を過ごす人たちは今のあなたの現状を表しているといいます。

 

 

 

 

 


私自身もこのワークをやってみて気づくものがありました。前に進むためには自分の行きたい方向を向いでくれる人や自分の行きたい先で生きている人たちと付き合いを深めていくと
その人たちの考え方や影響で自分も馴染んで来ます。

 

 

 

 

 

 

 


すると今度はその新しいステージであなたの輝ける場所が現れます。
ですので前に進みたい夢があるあなたは、やったこともないような人の言うことを
鵜呑みにしてネガティブな気持ちになる時間がもったいないです。
自分の進みたい方向見て歩いていけばそこで必ず道は開けます。

 

 

 

 

 


ですので、今の自分にサヨナラする決意をして望む未来へ進んで下さい。

 

 

 

最後に一言

 

 

 

 

 

「アンチなんて気にしてくる時点でどうせファン」

 

 

 

 

 

 

それでは!

音楽で専業プロにならなくてもいい方法がある

 

音楽を専業にするような目標の生き方やめてみたら?

とたまにいうことがあります。

 

 

 

音楽の錬金術師 江戸丸です。

 

 

 


唐突ですが

 

 

 

 

あなた本当に音楽で専業のプロになりたいでしょうか?

 

 


当たり前だよ!と言うような声が聞こえてきそうですが
本当に大好きな音楽を仕事にして良いのでしょうか❓

 

もう一度少し落ち着いて考えて欲しいのです。

 

 

 

 

 


このブログでは音楽で稼ぐ事を発信してるのに逆説的な話だと思われるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけると

音楽を副業にしてるほうが安定と充実が得られます

 

 

 

 

 

 

音楽を仕事にするとは


とはいえ

音楽を仕事にすると言う事は
他の仕事をするのと同じようにクライアントさんがいてなんぼのものです。

 

 

やりたい音楽で売れたらいいと言うのが1番理想の形ですが

やりたくない音楽でもあなたはやれるでしょうか?

 

 

 

このブログや私の電子書籍でもお書きした通り
音楽を収入にする事はそれほど難しいことではありません。

基本的には

 

・名前を売る
・信頼と実績を作って
・報酬をいただく(あげる)

 


この三原則は変わりませんし

 

 

 

欲しいと思われる(思わせる)音楽をする

これに限ります。あとは売り込み方とか。

 

 


もちろんやりたい音楽をやれているだけで幸せだという人はいるでしょうが

それは仕事ではありません

 

 

 

なぜこんなことを言うかというと音楽をしている人に多い思考

 

 

1プロになれたらいいなぁと言う妄想

 

2私は趣味で良いと言う割り切り型

 

 


はっきりって両極端です。
よく思うのはなぜ音楽を副業にしたいと思わないのでしょうか?

 

 

 

 

 

音楽を専業にしたいという考え方はもちろん音楽が大好きだからこそ言えることです。

 


でもそれって目の前の仕事や嫌なことから目をそらすため現実逃避ではないでしょうか?

 

 

俗に言う音楽に逃げるってやつです
(悪いとは言いません)

 

 


もちろん音楽に逃げる気持ちは私は痛いほどわかりますし

それぞれに事情があると思います。

ただ本当に音楽を仕事にしたいと言うのであれば

あきらめるか、やり切るかの2択ではなく
現実に+αで音楽があるっていう考え方もあっては良いと思います。

 


ですが一生音楽を趣味としてしまうと
お金ばっかりかかって生活費を圧迫しますし
交通費、チケットノルマ、楽器代、レッスン代などなど

そして生活をしている事が苦しく思うんです。

 

 

いつになったら好きな事でメシが食えるのか…と。

 

 

 

そこで!

まずプロを目指すにしろ、そうでないにしろ

ステップとして

音楽の事は音楽で賄うと言う考え方を持つという事をご提案したいです。

 

 

 


音楽を副業にして音楽に必要な経費は音楽で賄い、自分の生活の基盤を崩さないようなライフスタイルも私はありだと思います。プロになるかどうかはその後現実が伴ってから決めたら良い事です。

 

 

 

白か黒かハッキリさせる事も大切ですが
素人がいきなりフルマラソンを走り切るかどうかみたいな考え方はしなくてもいいと思います。

 

 

 

 

体験談ですが
私自身も自己顕示欲をこじらせて音楽を専業にする事を1種のステータスだと思ってました。(特に10代〜20前半。)


もちろん専業の方は最強の収益システムや技術を持ってるのでしょうが生活費を稼ぐっていうのはどれぐらい大変なのか稼げたときに初めてわかります。

 

 


演奏家としてならば毎日外での仕事があるわけではありませんから
1回あたりの単価を上げると言う考え方が通常です

(もちろん毎日ライブで各地を回るという手法もある。)

 


つまり仕事1本あるかないかで割と死活問題です笑
そこから必要経費を引くわけですから。

 

ぶっちゃけ務め人しながら+ αで音楽副収入にした方が生活安定させた上で好きなことをして、稼ぐことができるので人より豊かなんです。


(ちなみにこれは世界レベルのフリーランスの某プロミュージシャンも言ってました。)

 

 

※ただしリスクとして正社員兼ミュージシャンで副業するというのは一部の専業の方からは距離を置かれます。

 

 

まぁ食いっぱぐれなく社会保障を受けた上で

音楽を仕事にしてるんですから商売敵ですし、そこは仕方ないです。

社会保障を捨てて命かけて専業にしてるミュージシャンなんですから

 

 

だからこそ、その人の音楽にはきっと逞しい人間性が反映されて感情揺さぶるんですけれども。

 

 

 

生き方は人それぞれですので現代に合った生き方を選んだらいいと思いますから今回は一つ提示させていただきました。

 


まぁ私は公務員やめて命をかけてアルバイトしたタイプですが(笑

 

 

ただ、勘違いして欲しくないのは

 

副業に出来てる人って最初から副業程度でいいって思ってるんじゃなくて
意識は割と本気でプロを目指してプロ意識を持ってる人です。

 

その結果、副業という現状に幸せを感じてコレでもいいかも。
と落ち着いてるってところはあります。

 

 

 

よく目標の叶え方でも大きな目標を達成する気持ちで進んだ方がいいといいます。
それは100%の地点を目指す人には60%は通過点ですから到達出来ますが
50%を目指す人には到達出来ない理論と同じでしょう。

 

 

 

 


なので盲目的に100%ミュージシャン目指して走る事で

副業に出来るところはありますが

 

 

色んな選択肢があるよってことを念頭に置いた上で
行けるところまで行ってやる!て考えが1番自由なのかもしれません。

 

 

 


では今日はこれまで。

伝統音楽に学ぶ音楽で印税外で不労所得を得る方法

不労所得を得る方法

労働から解放されたい!

皆さんはそんな思いを1度は持ったことがあると思います。

 

今回は音楽の世界で皆様のしる印税以外で

不労所得を得るビジネスモデルを紹介します。

 

 

 形骸化する資格ビジネス。。。。

 

音楽において収入を得る方法の1つに

資格ビジネスがある事はご存知でしょうか?


今回は少し音楽と離れてしまう部分もありますが、音楽を収益にする上で知っておくべきビジネスモデルの1部ご紹介をしたいと思います。

 

 

 

・コンクール 


よくあるのは音楽講師のための試験や、こんなこと言うと怒られてしまうかもしれませんが
コンクールも一緒の資格ビジネスと捉えて良いでしょう。
音楽でも働かずに収入を得る方法としてある程度の名声を得た人が企画しやることがあります。

 

 

 

 

簡単に言ってしまうと

自己顕示欲(自分を認めて欲しい欲求)を満たすための商売の音楽版と考えたら良いと思います。

 

当然食ってくのが大変な世界ですし無形文化に説得力を持たせるためには履歴書に書けるような信用はあっても困りません。

著名人や行政、信用のある財団のものであれば尚更でしょう。

 

 

 

 


他にも仕組みの一つをご紹介すると

 

 

・流派(資格型ネットワーク)

例えばよくあるのが和楽器や伝統などで流派というのがあります。これも実は資格ビジネスの1つです。


仕組みとしてはピラミッド型になっていてトップに

宗家(家元)がいてその下に


幹部


大先生


先生


弟子

 

となってます。

 

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これのどこが資格ビジネスなの?って話ですが

 

 

 

1. 流派を立ち上げた宗家は自分の弟子に
師範など人に教えていいという免状を発行する

 

2. 免状発行代金をいただく。 

 

 

 

たったこれだけです。

 

 

 

 

 

ポイントとしては、自分の先生や大御所などに認めてもらえる事と第三者から見ても凄いと思われるような肩書きはやはり誰でも欲しいものです。

何者かでありたいと言う欲求を満たすそういったビジネスになります。しかしこれだけでは半永久的な不労所得にはなりません。

 

 

 

 

 

調べたところによると宗家から師範の免状をいただいた先生は弟子をとることができます。(孫弟子が出来る)

 

 

そして、その孫弟子がある基準に基づき成長すれば試験を受けて合格すれば師範の免状を与えられます。

 

 

しかし師範の免状を発行するのは宗家ですから免状発行代として宗家にお金が入ります。
しかも直接教えてる師範にも受験代から一部お金が入ります。

 

 

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簡単に言うとネットワークビジネスですね。伝統芸の中でも一部の世界のお免状ビジネスはそういうふうにできているようです。(あくまでも一部です)

 

 

 

 


それが今では形骸化してきて伝統芸を継ぐ者が少なくなってきましたので
なんと技術が基準を満たしていなくても

5〜6年ほど流派に在籍して
少し多めにお金を包めば師範の資格が取れるらしいです。

 

 

 

 

取れたとしても民間資格ですが業界の人間でなければその価値が分かりませんので
伝統芸の師範の資格を持っているとなれば凄いと思うのは自然ですよね。

 

 

 

 


中には本当の技術力を持った師範もいますので、技術を目の当たりにしない限りは何とも言えませんが。

 

 

 

 

ですから逆に言えば伝統芸であれなんであれ

自分が聞いてすごいと思ったものを信じれば良いという事になります。そもそも基準なんて曖昧なのですから。

 

 

 

 

 

 

 

だから肩書きだけを信じていると痛い目にあう事があります。

 

 

一線で活躍しているプレイヤーをみて、伝統芸をやりたいと思った新規入門者が近所で教えてもらえるとこを探すと

 

肩書きは大先生だけど

実際の技術が自分の憧れとはかけ離れていたなんて言う事はよくあるみたいです。

 

 

 

 

 

 


かなり突っ込んだ裏の内容でしたが、音楽でも生徒と先生っていう以外にもさらにその上の名称や肩書きを売る方法もあるという事です。

 

 

 

正直なところ流行技術の講師等は
名乗ってしまったもの勝ちですので、先行者利益となっており

例えば○○セラピスト協会 会長など名乗ってしまえば、民間資格を付与することもできます。

 

 

 

 

とはいえ説得力のないものに

こちらは誰も知らないうちから長年の実績を持っていたりかなり影響力を持った人物にならないと価値が生まれませんが、もしご自分の教室やサロンを開かれる場合は拡大するのによいビジネスモデルかと思われます。

 

 



海外でも最も効率の良いビジネスのモデルはネットワークビジネスと声があるくらいですから時代が変われどビジネスの体系と言うのは変わってないのかもしれません。

<

 

 

 

全部とは言いませんが、オーディションコンクールなども影響力や権威のある立場からすると
参加者料を募って逸材を発掘するわけですから考えてみれば開催側からしたら美味しいですよね。(その後、集めた資金で逸材を育てる事もできるわけですし)

 

 

 

実際には無料で受けさせて合格者に授業料で稼ぐ事務所も多いです。

 

 

 


参加料のいる公開面接と考えたらわかりやすいと思います。

ただ以前ご紹介した通りコンクールやオーディションに受かっても必ずしも稼げるとは直結しないのでその辺りはくれぐれも覚えていただきたいです。

 

 

 

とはいえ、プレイヤーとして稼ぎたい場合はコンクールやオーディションを受けて賞を持つ事に意味はあるのでそこは各々の判断で投資だと考えられる方は受けてみても良いと思います。

 

 

以上のように、自分が動かなくても音楽で収入を得る方法と言うのもこの様なカタチがあるのです。

 

ただし資格ビジネスも時代の流れと共にすぐに口コミが広がり公開されるようになってきてますので

あくまでもお客様に対して価値のあるものを提供する事を心がけていくことは最低限必要な事になります。

 

この辺りも昔から変わっていません。

他にも伝統音楽の世界には学ぶべき収益化のルーツが含まれてますので、また取材をして公開していきたいと思います。

 

 

 

 

元公務員による音楽活動による副業の本当のところ

 公務員の副業について

 

今回はよくあるお悩みのうちの一つ

公務員の副業は禁止されていますが
実際のところどうなの?と言うお話をします。

 

 

 

 

 

 

一言で言ってしまえば

法律的にはアウトだけれど

ものによってはグレーゾーンです。

 

 

今回は音楽に絞って話をしていきますがその前に公務員の副業による事例を紹介しましょう。

 

 

 

 公務員の副業事例


まず国家公務員である地方公務員であれ
公務員法に則り「営利を目的とする」活動は何であれダメです。

 

 


ただケースとしては所轄の長が承認した場合認められます。他にも他の営利を目的とする団体や役員になることも禁止されています。
なので基本的には却下されます。

 

 

 
実際に過去の例を見ると副業していた公務員がばれて懲戒、定職、減給処分をうけることが多いです。

 

 

 

とはいえ

悪質なケースを除きクビになっていないのは不思議ですけどね。(多くは語りません。)

 

 

 

 


実際にどんな例があったかと言うとGoogleで検索すると出てきますので

 

 

詳しくは割愛しますが、親から譲り受けた不動産によって賃貸収入を得ていた人や

 

内緒で掃除のアルバイトをしていたり中には声優活動をしていたと言う人もいます。

 

 


なお不動産の場合は自ら営利目的でやったものではなく、親から譲り受けたような特殊なケースも上司に報告する義務はあるらしく

 

 


人事院規則では賃貸収入が年額500万以上ある場合は上司の承認をえれば認められる場合もあるそうです。

 

 

 

 

ポイント


・営利目的でないこと

・上司の承認を得ること

・本業に支障が出ないこと
 

 

 

 

他にも副業としてグレーゾーンな具体的な例を挙げると

 

 

 

株式投資やFX
☆ギャンブルで得た収支
☆不用品処分による利益(リサイクルショップへの売却、ヤフオクとかメルカリ)

 

 

これらはハマりすぎて本業に差し支えがない
もしくは営利目的でなければ実際は構わないようです。(イイとは言われない)

音楽は副業としてあり?


では本題の音楽はどうか?ですが

バンド活動で得た利益やCD,グッズ。

こちらは文化活動の一環ではありますがお客様よりもお金をいただいたらダメです。

もちろんコンサート出演によるギャランティーもダメです。

 

 

 
ただ音楽活動そのものが認められてないわけではなく

実際に私の身の回りでも音楽活動に限らず文化活動をしている公務員はいます。

何なら私も役所に勤めながら音楽活動はやりました。

 

 

 

 

 


とは言え収益以前に「そもそも公務員が公に音楽活動するのはどうなんだ?」と言う声がありますが実体験をもとにご紹介させていただきます

 

 

特殊なケース

 

最初の方にも書いたように音楽活動自体は禁止されていないので上司の承認を得て、営利目的でなければ良しとされます。

 

 

 

つまり

利益を出しちゃいかんということ

 

 

 


実際に行政の絡む地域活性化のイベントなどで


公務員自らが企画、出演し外注によるコストを抑えるためとして自らの音響機材などを使い

 

自らが出演するという方法を行なっている人もいます。

 

例えばエコキャンペーンや電気自動車のPRなどでアコースティックイベントを企画してる方もいました。

 

その方の上司もその場に立ちあってましたし。

 

 


なのでこういったパターンの場合は完全に合法でホワイトな音楽活動になります。

 

ですが副業となってくると話は別になります。

 

 

 

 

 

 


しかしここで終わっては、皆さまにせっかく読んでいただいておりますので、私が知っているグレーな案件を紹介します。

 

 

グレーな案件事例

実例としては

出納を記入して経費もひいて利益が0

もしくはマイナスになれば収入が発生しても可能なのです。

 

 

 

 

実際にコンクールなど文化活動で賞金が出る場合があります。

この場合も上司に報告すれば基本的に栄誉な事ですので理解があれば罰則は受けません。

 

 

(営利目的でない事が証明できれば。もしくは前もって報告しておく)

 

 

 

 

 

他にもバンドやユニットであれば

共同制作として売れたCDなどの収益は

公務員ではなく民間人名義で預かっておいてもらい

バンドやユニットでの活動費用に充ててもらうという方法もあります。

 

 

 

 

これは共同制作ですが、公務員は収益を得ず

あくまでも民間人の収益として全て処理しているので問題ありません。

 

 

まぁ共同制作者に支払われたお金はどこに行くのかは誰も知る余地がありませんし。。。

 

 

 


とはいえグループやユニットのメンバーとの信頼が必要になりますが(笑

 

 

 

それにグループやユニットの活動に必要な経費になりますので。この方法は使用している人は割といるんじゃないですかね。

 

 

 

 

 

 

 


しかしそれはモラル的にどうなの?と言う話になりますが

 

 

違法行為を助長しているわけでもありませんが、あくまでもバンドやユニットの活動費用を民間人に託してますし

民間の共同製作者が営利目的であろうが

公務員自身は文化活動目的であるという意思表示を貫けばいい話です。

 

 

 

 

グレーなこと言うと向こうも罰するなら

営利目的である証明しなきゃいけないし。。。

 

 

 

 

場合によっては

営利目的への加担とされるかもしれませんが

あくまでも利益としての金銭を受け取らず、文化活動である事を証明出来ればいい話。

 

 

 

 


現実問題、いつも消費しているばかりでは公務員も生活がありますから文化的な趣味すら楽しめないでしょうしね。

 

 

 

 

 

個人的な解釈ですが

国や地方のためにいつもいろいろな民間人から無茶を言われて苦しんでいる公務員ですから音楽ぐらい自由に楽しむゆとりはあっても良いのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 まとめ

 


●公務員本人が営利目的で行っていない事を証明出来るか

 

●自分は公益の為の文化活動として行えているかどうか

 

 

以上がカギになっています。

 

 

では今日はここまで!

ありがとうございました。

 

音楽にコンクール優勝歴は必要か?

コンクールで優勝してもメシが食えるわけではない!

 

 

皆さんは自分が活躍していくにあたって

資格やコンクールで優勝した何かに合格したなど誰が聞いてもわかりやすい実績が欲しいと思いませんか?

 

 

 

 

やはり実績と言うものや誰が見てもわかる成績と言うものは欲しいと思いますし

当然自分の自己顕示欲も満たすわけですから欲しいと思います。
それが今後の自分の活躍につながっていくならば・・



 

 

 

 優勝歴がある=飯が食える?


ただここで気をつけていただきたいのはコンクールで優勝したり
オーディションを合格したり
何かの資格を取得したからといって
それで飯が食えるわけではありません

 

 

 

これは音楽のみに限らず他の職種にも当てはまるのですが
手に職をつけておきたいと思っている人は
かなり陥りがちな罠です

 

 

 


もちろん資格がなければ従事できない仕事もあります
持っていればそれが武器になりますし
当然努力の結果として認められるものですから自分の技術もあがります
なので合格優勝資格習得等を否定するつもりはありません

 

 

 

ただ現実として頭の中にある

資格を取ったら…
コンクールに入賞したら…
何かに合格したら…

自分は稼げるようになると思っている
どんぶり勘定の夢を捨ててくださいと ということです。

 

 

 


例えば
車の運転免許取っていても車を持っていなければ何の意味もありません。
もっと言うなれば車を持っていても運転の知識がなければ意味がありません。
逆説的で違法ではありますが
車の運転は免許なくても慣れれば出来てしまいます。

 

 


資格やコンクールもそれと同じで持っているだけでは全く意味がありません
もちろん優勝したり資格を持つことによって
向こうから仕事の話などが転がり込んで気がするでしょう

他にも客単価を上げる交渉がしやすくなったりと言うメリットはありますが

 

 

それにかまけず自分から営業をしないと
持っている資格や受賞歴も半減してしまいます

 

 

 

 

 

どうも日本人は謙遜が美徳と言う文化がありますので
コンクールや資格を持っていて自分の中ではとても自慢したい気持ちがあるのに
人に言うのはなんだかおこがましくて口に出せない方も多いみたいです

 

 

実際に私の知っている中でもコンクール受賞者や確かな技術を持っている人はいますが
ぶっちゃけ食えてない人を数人知っています。

その人もコンクールには優勝したけどだからといって急激に仕事が増えるわけではないよと言う話をしておりました。
むしろその人のネームバリューが上がって仕事が増えたのはホームページを作ってかららしいのです。

 

 

 

つまり
受賞歴や資格は誰にでもわかる影響力と信頼ではありますが
ビジネスとしてお金を儲けるといったことには直接つながるとは限らないです。

 

 

 

 

あくまでも
手段や過去の結果であって目的地ではありません。

これはお金とよく似ていて
何かをしたいがためにお金を稼ぐのにお金を稼ぐことが目的になってしまう人がいるのと同じです

あって困るものではないが使わなければただの紙


ですので資格やコンクールを受けようと思う人はその辺をしっかりと考えてから時間とお金を費やしましょう。

 

 

とある
伝統芸能の世界ではぶっちゃけると

お金で師範の資格を買うことができます。

ある程度の在籍期間と、お金があれば
試験を受ければ合格します。

 

これはお家元制度のお免状ビジネスによくありまして
簡単に言えばネットワークビジネスのビジネスモデルと一緒です。
例えばあなたが
人に教える師範の資格を得る為に
教えてくれた直々の師匠にお金を払います。
またお免状を出してくれる宗家にもお金を払います。

そして、あなたが師範になり
弟子ができた時にその弟子が師範の免許を受けると
直の師匠のあなた、そしてなぜかあなたの師匠と宗家にもお金が行くようになってたりします。


こういううまいことできてる業界もあります笑

ですので自分の芸でお金を儲けを稼ごうと思うのであれば
1から資格をもらうために時間やお金を費やすよりも
自身の楽器や衣装、活動に使うモノに使った方がいい場合もあるでしょう。


例えるなら
法律を犯せと言うわけではありませんが
ペーパードライバーよりも
無免許で毎日車乗ってる人の方が
運転の実績に関しては信頼出来るのが現実なのです。

 


ですから万人に認めてもらう何かの為に頑張ると言うよりは
目の前の活動をして目の前で自分を応援してくれる人を
増やしていく方が現実的である場合もあります。

 


もちろん何度も言いますが
技術や資格がなければできない事はしてはいけませんし
あって困るものでもないし目指す上で自分の技術が向上することもまた確かです。

 

 

 

ですので

妄信的に肩書にこだわるのではなく
目の前の実績大切にする目線も持ち合わせて欲しいなというお話でした!
では今日はこの辺で!

習うより慣れろ!?慣れろより習え!?

慣れるより習え!?

 


バンドマンにしろソリストにしろ
皆さん自分の先生はいらっしゃいますでしょうか?

 


ここで言う先生はあくまでも近所の少しできるおじさんやおばさん、部活の先輩などではなく
プロや楽器屋さんなどで講師をしている方のことを指します。

 

 

 

 

既に先生に習われていると言う方に朗報です!

おめでとうございます!あなたは見事に近道をしています!

 

 

実は独学は危険 


逆に地方住みの人に多いのですが
危険なのが独学でやりきってしまうと言う人たちです。

 

 

正直インターネットでどんな情報である拾えてしまう時代なので一概に悪いとは言いません。

 

ただし

趣味でやりたい音楽をやり
必要な情報だけを仕入れるならば。

 

 

 

あくまでも「情報」として。

 

 

 

そもそも人に習うメリットと言うのは
講師のノウハウだけならず、生の響き方や、雰囲気を味わえるという事です。

 

 


簡単に言ってしまえば独学によくある

YouTubeやインターネットのレッスンっていうのは
媒体を通しているためCDを聴いているようなもので臨場感は味わえません。

 

生のレッスンは臨場感あるライブと考えていただいたらわかりやすいかと思います。

 

 

たとえばプロを目指さずとも

趣味で好き勝手、遊ぶだけの人であっても
人に習うと実は上達が非常に早いです。

 

 


手前味噌ですが
私の書いてる情報コンテンツを買っていただいてる方などが手早く成果を出していくのと似ています。

 

 

 

 


技術にやって無駄な事はありませんし、後々生きてきますが

 

 

 

最短で上手くなりたい!など時間短縮を求めるのであればそこにお金をかける必要があります。投資です。

 

 

 

 

講師業も立派なお仕事

 

もっと言うならば楽器店の講師などは

あまり名前も知らない人が多くプレイヤーとして見たことのない人も多いですが

教えるということでお金をいただいているプロです。

 

 


つまりプレイヤーとして一流でなかったとしても
教える上達のノウハウと言うものはいくつか持っています。

 


ちなみに楽器店の講師になるのは
それほど容易なことではなくて

 

私の失敗体験談からすると
その楽器店では教えていない珍しい楽器をやっているからいけるだろうと思い、「講師をしたいのですが…」と聞いたら


帰ってきた答えは

 

 

・既に生徒が何人か教えていると言う実績か
・コンクールに入賞したなど誰が見てもわかりやすい実績
・人を教えても良いと言う資格(ヤマハでいうPMSとか)

 


が必要だと営業は断られました(笑

 

 

一応顔見知りの楽器屋さんで
私の活動もよく存じている方だったのですが
(この時点で、合格歴などもありましたし)

 

 

 

プレイヤーと教えるものは別物であるという事をむざむざとくらった瞬間でした。(ほかにも要因あったかもですが。)

 

 

 

話は脱線しましたが
認められた上で教える事はある一定の信用がある証拠ですし人に習うという事は近道です。

 

 

 

まず目的地も定まらず何をしてどうしていいのかわからない人はお金を払って人に習いましょう。

 

 

 

その基礎的な事は無駄になりません。

 

 地方の現場でのハードル

 

現場に出るとわかりますが(特に地方営業にいくと)

楽譜読めないミュージシャンいます。
調(キー)の概念が伝わらない人もいます。
セッションというノリでごまかしちゃう人もいます。

 

 

 

 

 

そんな人たちもプロと呼ばれ仕事になってしまう現実。
それがいいか悪いか本物か偽物かなんて事は議論の対象ではないので触れませんが

 

 


結局、音楽性の深さなど関係ないところでもお金は発生しますしクライアントさん次第なのです。

 

 

 

 

つまり
自分のなりたい目的地が決まっていない人は
人に習ってからある一定の基礎力をつけてから
外に出ればそういった人達よりも選択肢の幅が広がります。

 

 

 

 

逆に目的地が決まっている人はそれ以外の無駄なことを削ぎ落として
実際にやっている人に習いに行くことが良いでしょう。

 

 

 


さらに習う先生を厳選する意味で欲を言うと
よくあるのが素人先生に「プロになんてなれないからやめておきなさい」
なんて言葉。こういった先生にはつかない方が良いでしょう。

 

 


自分のなりたい姿があるならば
自分がこの人みたいになりたい!と思った人に教わるのが1番いいと思います。

 

 


これは自分のやりたい音楽を商売にしていくと言う意味では実はとても重要なプロセスですので覚えておいて損はないでしょう。

 

 

 

 

今日はこれまで!