音楽の錬金術師~MusicAlchemist~

音楽を仕事にする!音楽で稼ぐ方法や業界の話や仕事としてのとらえ方を独断と偏見と稼いだ経験から伝えます。

音楽で稼ぐために向いてる仕事。

音楽で稼ぐために向いてる仕事

 


☆やりたい事や音楽を仕事にしていくのに向いているものを紹介します。

 

 

・音楽をより早く仕事にしたい!
・転職したい!より効率よく働きたい!

 


そう思った方はたくさんいると思います。

 

 

 

というか向いてる仕事ってあるのか?

 

と疑問に思われた方はいらっしゃいますよね。

 

そんな音楽を仕事にして行くために向いている仕事を経験と独自の偏見でw貴方に紹介します。

 

 

 

 

職種よりもまずは仕事の形態選び

 


世間ではよくバイト掛け持ちで
「食えないミュージシャンが…」という話を耳にした事あると思います。


実際、私も正社員をしてる方からの揶揄なんかも受けました。

 

 

 

とはいえ自分の人生なので達成する為に判断を世間に流されて誤ってはいけません。

 

実は雇用形態はバイトの方がいいのです!

 

 

 

・責任感


正直なところ世間では

仕事に責任が持てない奴は「何をやってもダメだ」なんてことを言われますが(半分本当)

 

 

 

それ以上に正社員だと

大半の会社がサービス残業の強要に合います。

 

 

 

貴重な夢の為に使う時間を仕事に割かれては意味がありません。

 

 

 

目標は好きな事でお金を稼ぐ事であって
生活する為にお金を稼ぐ事ではないのです。

 

 

時間はしっかりと使う為にも

社員よりもアルバイトあれば働き方も選べて

尚且つ、責任感がそこまで重くないので

急な予定も断りやすいです。

 

 

もちろん仕事に対する最低限の責任感は必要ですが。

(労基法がありますのでしっかりと断れるところは断りましょう)

 

・福利厚生

 


これは待遇として退職金などの関係から
正社員の方がお得に思われるやもしれません。

しかし退職金などは一生働く訳ではないので除外です。

 

 

 

また社会保険や厚生年金の方が安いし

確定申告が面倒だから入りたいと思われがちですが

 

 

 

実は、音楽が収入になりはじめると
税金的に国保国民年金の方がお得になる場合があります

 

 

逆に社保に加入すると週40時間以上の労働をほぼ強いられて、時間を奪われます。

 

 

 

ただし
それ未満の場合は加入条件を満たさぬ様に働かねばなりませんので

 

 

労働時間が正社員の1/3となってますが

(詳しくは各社でお調べください)休みが増えます。

 

 

その分やりたい事に時間を割くことが出来るのです。

 

 

 

 


またコレは体験談ですが
プロの世界でも一部の人は社員をしながらプロになりたいという人を好まない人もいます。

 

 

悪いとは言いませんが保険をかけて生きるよりも飛び込む人のほうが評価は高くなるのは事実です。

 

 

 

真剣に食ってるプロ達もやはり
福利厚生の整った場所からプロを目指してるという人より、バイト以外の時間をすべて費やそうとする人の方が

説得力もありますから信用出来るのでしょう。

(というか数人に言われた。)

 

 

 

仕事はやはり信用ですし、そういったミュージシャン仲間から仕事を振ってもらうこともありますよ。

 

 

 

 

可愛がってくれたり、覚悟があると思われて

色んなところを訪問させてもらえることもあります。

大切なのは技術だけじゃないです。

 

 

 


では実際にどんなバイトや仕事がいいの?

 

多いものをあげました。

 

 

・パチンコ店員


夢がある人がよくやるバイトの代表格
高収入、シフト融通が利くところも多く残業もほぼない事がメリットですが割と力仕事でありタバコ臭い空気など過酷な環境ですので
向き不向きが強いです。

 

 


・ケータイショップ店員


高収入かつ情報機材に詳しくなれる上に売上によるインセンティブもあるところが多いです。しかし残業やノルマがあるところもあります。

 

 


・ルート営業


基本的には運転が多いですが外回りのその時間を自由に使えるメリットがあります。
オーディオを聞いて勉強したり空いた時間に副業をしたり、福利厚生も整っているところが魅力ですが場合によりノルマもあり運転にも最新の注意を払わねばなりません。

 

 

 

 

・イベントスタッフ


やはり餅は餅屋という事で自分が目指す世界の雰囲気や仕組みなどを知るのはとても大切です。タダでアーティストのライブを聴けることも。ただ過酷で配置次第では肉体労働になる事も多いです。

 

 

 

・楽器店店員


給料は少ないですがなによりも目指す世界の情報に、多く触れてお金が得られる事はかなり大切な事です。
ただ接客業かつ、給料が安くなりがちですのでバランスを見て考えたいところですね

 


・水商売


こちららも高収入や融通がききますがお金に目が昏み何がしたいかわからなくなってしまう方もいらっしゃいます。
また夜遅い場合はライフスタイルが崩れやすいのでその辺りの調整が必要でしょう。

 

 

 

以上

 

 

夢を叶えるために様々な働き方があると思います。

またいつでも忘れて欲しくないのは

最低限は大切ですがお金にとらわれすぎたり目の前の誘惑や環境に飲まれてしまい本来何の為に働いているのかを見失わないようにしましょう。

 

 

 


まとめてみましたが
正直、働き方はどんな形でも構いません。

 

 

いろいろとご紹介しましたが結局はベストと言うものはありません。

 

何物にも依存せず自分が1番効率よく夢に近づける方法が1番良いと思います。

 

 

何よりも行動だと私は思っております。

皆さんの夢を追う生活に光がありますように!

 

 

今日はこれにて!