音楽は副業に最適
音楽は最強の副業であります
なぜか?まずそれは普遍性のある仕事だからです。
AI化が始まり、無人コンビニや自動作曲も生まれ
10年後には人が単純労働しないだろうと言われている昨今ですが実際には仕事が全てなくなるわけではなく従事する人が少なくなると言うだけです。
そんな中でも音楽は最強の副業である理由を
お伝えしたいと思います。
歴史は繰り返す
私はペンネームを江戸丸にしてることからも分かると思いますが
歴史大好き人間でござる(…)
そんな歴史を紐解くとそもそもミュージシャンという仕事は歴史的にも存在するのです。
音楽と言うのは人間が本能的に求めている文化であり途絶えたことがありません。
ちょっと調べてみた
実際に総務省の統計局でも
平成28年の文化行動に対する行動率の調査でも
15歳から24歳までの若者たちが
年間平均約200日以上音楽に携わり(鑑賞、演奏)活動しているという結果が出ています。
つまり音楽と言うのはこれから
・時代を担っていく若者たちが身近に楽しんでいる文化
・昔から受け継がれてきた音楽という楽しみで、また現在も行われている活動
になります。
そう
昔も今も変わらずなくならずに楽しみ続けられているものなのです。
つまり
音楽ではなかなか食えない ≠ 音楽で稼げない
イコールじゃないないのです。
ということは仕事としての可能性はまだまだあります。
若者たちを対象にしたビジネスモデルで副業にはもってこいです。
変わる音楽の形
今までは販路をレーベルや事務所などに依存しておりましたが
インターネットの普及に伴い自分自身での音楽の発信や、レーベルを通さず
世界に発信する事が出来るようになったのです。
今までは仲介手数料や販売を代わりにしてくれる事務手数料を払っていたのですが
実力のあるミュージシャンであればそれもなく
セルフマネジメントすることができるようになりました。
もちろん配信するアプリや楽曲を販売するサイトなどもたくさんありますから
選定は自分でしなければなりませんが。
それに楽曲は作っておいて載せておくだけでたとえ1曲が100円のダウンロードであったとしても世界に発信をして、様々に量産しておけば
自分が手を下さなくても売れたらお金になるのです。
つまり今でもそうですが、ご存じのとおり
これからは更に誰もが手軽に自分の音楽を外に発信することが出来るのです。
そして何度もお伝えするように価値は人それぞれです。
オークション等を見てもわかるように
自分がいらないと思うものであったとしても
人が欲しいと言うこともあります。
それにAKBなどのビジネスモデルを見てみると
ファンたちと共にアイドルが育っていくという
育てていく楽しみも価値の一つになりつつあります。
実際にミュージシャンなども個人が注目を集めることができて
それぞれがファンとのコミュニティを作り
音楽活動を回していくシステムもかなりあります。
また音楽の資金調達もクラウドファンディングなどで自分で行える時代です。
もちろん本人の価値は大切ですが。
まとめ
誰もがとっつきやすく、なおかつ普遍性があり
誰でも収益性を見込める音楽は副業にもぴったりなのです。
自分が好きなことをしながら
収入を得られる時代になっています。
プロになって苦しい思いをしなくても
自分のやれるペースでセカンドクリエイターとして音楽を楽しむ生き方もあるでしょう
それでは今日はこの辺で!